素麺のふるさと 奈良より1300年の時を経て。
生活リズムが変わっても、季節が変わっても。
明日を想ってちょっとだけ丁寧につくる
私のごはんの優しさはきっと変わらない。
パントリーのお守りPROJECT
素麺は保存食としても有効で、1300年前発祥当時、飢饉に苦しむ多くの民を救ったとも言われております。
素麺発祥の地、奈良 三輪の素麺ブランドとして、家庭備蓄に適しており、季節を問わず多様な料理アレンジができる素麺の在り方を通じて現代を生きる私たちの新しい食文化であるおいしく丁寧なローリングストック啓蒙に貢献してまいります
「変わらない明日のために、
私たちは変わり続けます」
「マル勝高田商店」は手延べそうめん一筋に製造・販売を続け、まもなく創業100周年を迎えます。遥か大和の時代から、素麺は日本の食文化を支えてきました。
白く細く丁寧な素麺のスタイルは変わらずとも、その時代にマッチした在り方は変わってきたからこそ、変えてきたからこそ、今の時代の素麺があります。
主力製品『三輪の神糸』がある食卓、四季を通して素麺を楽しめる専門店「てのべたかだや」、ローリングストック啓蒙を推進する「パントリーのお守りPROJECT」、外国人 採用や障害者施設との取り組みなど、明日の素麺の在り方を通じて私たちは日本の食文化に誰もが携わる場所づくりに挑み続けます。
株式会社マル勝髙田商店
代表取締役 髙田勝一
「そうめん」に革新をもたらす
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てのべたかだや
素麺発祥の地、三輪から新時代の素麺を
「新しい食べるシーンを生み出すこと」をコンセプトに、マル勝髙田商店の新しい提案として、「てのべたかだや」を立ち上げました。
てのべたかだや 公式サイト三輪そうめんについて
遠い昔、遣唐使の時代に中国より伝わった素麺。
素麺発祥の三輪の地で、身近に素麺を親しんでもらえるように小袋の販売を始めた創業者。
長年日本の食卓で愛され続け、家庭料理として普及した素麺をより安心して食べてもらえるよう、
三輪素麺は原材料や生産環境にこだわって作られています。
TOPICS
- 2024/11/12
- パントリーのお守りPROJECTページを公開しました。
- 2024/10/31
- 採用ページをリニューアルしました。
- 2020/11/01
- ユニソンフォトコンテスト2020にて、部門別優秀賞・審査員特別賞を受賞しました。
- 2020/10/20
- 社屋が2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
- 2020/06/27
- 商店建築 7月号に社屋が掲載されました。
- 2014/04/23
- ローマ法王に謁見し「三輪の神糸」を献上しました。