創業以来、マル勝髙田が伝承の手延素麺を紡いできた年月は、革新を積み重ねてきた足跡でもあります。
万葉の昔。大和・三輪の地で手延素麺が生まれ、以来連綿と続く千二百年の歴史を受けて、
私たちは手延素麺一筋に製造・販売を続けてきました。伝統とは守ることでなはなく、挑み続けること。
時代、時代の人々の食生活や志向に応え、さらに春・夏・秋・冬、四季を通じてお楽しみいただける
商品開発やメニューのご提案にも挑戦してきました。
素麺の新たな価値を創造する「市場改革」、技術・品質のさらなる向上を追求する「環境改革」、
そして、職人が切磋琢磨し、創意工夫に努める「意識改革」。
変わらない価値を届けるために、変わり続ける覚悟と使命感をもって。
これからも、手延素麺のはじまりの地において、革新を、ひとつ、ひとつ紡いでいきます。
店舗紹介
てのべたかだや
素麺発祥の地、三輪から新時代の素麺を
「新しい食べるシーンを生み出すこと」をコンセプトに、マル勝髙田商店の新しい提案として、「てのべたかだや」を立ち上げました。
てのべたかだや 公式サイト「そうめん」に革新をもたらす
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遠い昔、遣唐使の時代に中国より伝わった素麺。
素麺発祥の三輪の地で、身近に素麺を親しんでもらえるように小袋の販売を始めた創業者。
長年日本の食卓で愛され続け、家庭料理として普及した素麺をより安心して食べてもらえるよう、
三輪素麺は原材料や生産環境にこだわって作られています。
TOPICS
- 2024/10/31
- 採用ページをリニューアルしました。
- 2023/02/28
- ホームページをリニューアルしました。
- 2020/11/01
- ユニソンフォトコンテスト2020にて、部門別優秀賞・審査員特別賞を受賞しました。
- 2020/10/20
- 社屋が2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
- 2020/06/27
- 商店建築 7月号に社屋が掲載されました。
- 2014/04/23
- ローマ法王に謁見し「三輪の神糸」を献上しました。